【初心者向けガイド】ピックルボールを始めるには?

必要な道具・ルール・練習方法までまるごと解説!


はじめに:ピックルボールって難しいの?

いいえ、ピックルボールは“誰でもすぐに始められる”スポーツです!

  • テニスや卓球ほどの反射神経は不要

  • 道具は軽くてシンプル

  • コートも小さくて体力負担が少ない

だから、運動が久しぶりな方やシニア世代、子どもでも楽しめるんです。
ここでは、**「何が必要か?」「どうやって始めるの?」**を、分かりやすくご紹介します!


1. ピックルボールに必要な道具

ピックルボールを始めるには、以下の3つがあればOK!

■ 1. パドル(ラケット)

「パドル」と呼ばれる板状のラケットを使います。
初心者には以下のようなタイプがおすすめ:

  • 面が広めで打ちやすい

  • 軽量タイプ(200〜230g)

  • グリップが握りやすい

初心者におすすめのパドル10選はこちら


■ 2. ピックルボール用のボール

穴の空いたプラスチック製の「ウィッフルボール」を使用します。
主に以下の2種類があります:

  • 室内用(Indoor):軽くて弾みやすい

  • 屋外用(Outdoor):やや重めで風に強い

→ 初心者は、屋外用のボールでまず慣れるのが◎


■ 3. 運動しやすい服装&シューズ

  • 動きやすいTシャツ・ハーフパンツなどでOK

  • 靴はテニスシューズまたは体育館シューズで代用可
    (滑りにくく、足首を守れるものがベター)


2. ピックルボールの基本ルール

ルールはとてもシンプル!
ここでは基本だけをざっくりご紹介します:

  • サーブは下から打つ(ノーバウンド)

  • サーブ後は、ワンバウンドずつのラリーが基本

  • 得点はサーブ側にしか入らない(11点先取)

  • コート中央の「ノンボレーゾーン(キッチン)」ではスマッシュ禁止!

ルールを図解でわかりやすく解説したページはこちら


3. 練習方法・始め方のコツ

■ まずは「1対1」でラリー練習から!

壁打ちや、1人対1人でゆっくりラリーをするところから始めると、
コントロール感覚がすぐに身につきます。

■ サーブ練習 → レシーブ練習

  • サーブは“下から打つ”が基本(力よりコントロール重視)

  • 最初はネットを超えるだけでもOK!

■ 動画での学習もおすすめ

初心者向けのピックルボール動画講座まとめはこちら


4. ピックルボールができる場所を探そう!

現在、日本でもプレイできる場所が増えています。
まずは近くの施設やイベントをチェックしてみましょう!

全国のピックルボールコート・体験会検索はこちら


まとめ:まずは「道具を揃える」ことから!

ピックルボールは、「最低限の道具」さえあれば、
近所のテニスコートや体育館でもすぐに始められます!

まずは軽量パドルと屋外用ボールをセットでゲットして、
ラリー練習からゆるく始めてみましょう!

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